つくるヒト-めがね舎ストライク
ど真ん中を、目がけて
めがね舎ストライク
神戸に本店を構え、いまでは京都店・福岡店と次々とオープンしているめがね舎ストライク。
「洋服にはサイズがあるのに、めがねにサイズがないってなんで?」という疑問から、オーダーメイドのめがねブランドがスタートしました。
お店にやってきた人にまず行うのは、どんなめがねが欲しいかというヒアリングではなく、どんな雰囲気になりたいか、どんな風に見られたいか、という部分。そこから一緒に「これ!」というめがねを見つけていくのです。
しかし、めがねのオーダーメイドと言われても慣れていないわたしたちのために用意されたのが、「サンプル」という工程。会話から導き出された一本を、イメージでオーダーするもOK、気になる方にはサンプルを1本つくってくれます。
対話を大切にする、めがね舎ストライク。買ってもらって終わり、ではなく細かな調整などは日々行ってくれます。
最近では、オーダーメイド・ハンドメイドの経験を基に、レディメイド(既製品)も製作するようになりました。今回、錢屋商店で用意するのはレディメイドのめがねです。高い技術をもった職人さんによる、一つずつ手作りのめがねです。